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2011年7月23日 (土)

高校野球 (國學院久我山 VS 東海大菅生)

延長11回、投手 川口君のサヨナラ2点本塁打で勝利です。

昭和おやじ的には、1973年、阪神江夏が延長戦でノーヒット・ノーランを達成し、最後は自らサヨナラ本塁打を打ったことを思い出しました。

さすが16強の対決となると簡単には勝たせてもらえません。序盤で2点先制し、ダメ押し点が欲しいと思った8回に2点追加。そのまま逃げ切るかと思いきや、9回表に同点とされ延長戦に。新聞によれば、同点にされた9回は直球にこだわって勝負したとのこと。試合の勝ち負けだけではないという感じがしました。

監督もきっと川口君を信頼して最後まで投げさせたのでしょう。次の対戦相手は明日決まります。早実か都立昭和か、どちらが来ても1回戦ときのうの4回戦で競り勝った経験が生きると思います。

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