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12月30日の全国高校サッカー開会式と開幕戦。2対1で久我山高校が初戦を突破しました。
ゲームとしては細かいパスをつなぐ久我山らしいサッカーから前半8分に先制点。その後、そのパスサッカーに単調さを感じてきた頃にディフェンスの隙をつかれて失点。後半も、おされ気味の場面もありましたが、主将 右髙君のゴールが決まった後は何度も攻め込みました。逆に、シュートを打たれ相手のコーナーキックのピンチも、キーパー後藤君をはじめ、落ち着いて処理していました。
明日は、茨城県代表 鹿島学園との2回戦。持ち味のパスサッカーとこれを裏切るようなプレーで国立に戻ってきて欲しいですね。
上の写真はキックオフ前に行われた震災犠牲者への黙祷の際の円陣です。
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