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スポーツ

2012年7月24日 (火)

2012年夏 高校野球 久我山高校観戦記

今年の西東京大会、久我山高校の2回戦から4回戦を球場で観戦することができました。

結果は、7月23日の準々決勝で敗退し甲子園出場はなりませんでしたが、昨年の選抜出場メンバーの残るチームとして成長も感じさせ、また、好ゲームを見せてくれました。

2回戦 7月14日(土) 対 調布北高校
先発投手は関橋君、川口君はライトで試合開始。中盤まで接戦ながら、7回裏、初戦でスタメンを外れた捕手・後飯塚君の本塁打で流れが変わりました。そして、8回に5点を挙げ、9-4で勝利。
帰り際、対戦相手の調布北高校が球場の外で円陣を組み、最後のミーティングをしていたのが印象的でした。

3回戦 7月16日(月) 対 堀越高校
シード校との対戦。試合開始10分前に球場に着くと、入場券を買うのに100メートルの行列。先発は川口君。昨年と違い、ランナーを背負っても落ち着いた投球を続けます。守備陣も、牽制球や複数ランナーがいるときの処理も無難にこなしていました。4-2で勝利。

4回戦7月19日(木) 対 昭和第一学園
久我山高校の機動力発揮です。主将松田君が他の選手に「ドンドン行け!ドンドン!」とはっぱをかけ、みんなも積極果敢な走塁で攻めていきます。松田君自らも、センター前ヒットでも躊躇なくセカンドを狙う。盗塁も絡め、確実に得点を重ねていき、6-1で勝利。川口君も二試合連続完投。

準々決勝 7月23日(月) 対 創価高校
つらくてまだビデオを見ていません。(泣)
先発川口君、毎回ランナーを出す厳しい展開。降板した後の7回表、川口君の2ラン本塁打で2点差に詰め寄りました。昨年の4回戦 東海大菅生戦での延長サヨナラ本塁打を彷彿とさせましたが、力及ばず3-6で敗退しました。

彼らの夏は終わってしまいましたが、松田君、川口君等3年生の抜けた後、秋季大会でどんなチームになっているか楽しみです。

2012年1月 2日 (月)

高校サッカー (國學院久我山 VS 鹿島学園)

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前半26分、久我山のキーパーのはじいたボールをヘッドで押し込まれ先制されたと思ったら、その3分後には右髙君の同点ゴール、さらに後半10分にも同じく右髙君の勝ち越しゴールで勝利。
今日は判定が久我山に厳しかった印象もありましたが、いい試合でした。

各選手、競り合いに強く、高いボールも取れてました。とくに右髙君、ボールを持った相手が少しでも立ち止まっていると、果敢にボールをとりに行きます。すばらしい。

明日、3回戦の対戦相手は、栃木県代表、矢板中央高校。長身の選手が多いですがパスサッカーで掻き回してください!


2012年1月 1日 (日)

高校サッカー (國學院久我山 VS 東海大五高)

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12月30日の全国高校サッカー開会式と開幕戦。2対1で久我山高校が初戦を突破しました。
ゲームとしては細かいパスをつなぐ久我山らしいサッカーから前半8分に先制点。その後、そのパスサッカーに単調さを感じてきた頃にディフェンスの隙をつかれて失点。後半も、おされ気味の場面もありましたが、主将 右髙君のゴールが決まった後は何度も攻め込みました。逆に、シュートを打たれ相手のコーナーキックのピンチも、キーパー後藤君をはじめ、落ち着いて処理していました。
明日は、茨城県代表 鹿島学園との2回戦。持ち味のパスサッカーとこれを裏切るようなプレーで国立に戻ってきて欲しいですね。
上の写真はキックオフ前に行われた震災犠牲者への黙祷の際の円陣です。

2011年10月17日 (月)

高校野球(國學院久我山 VS 都立府中東)

残念無念。
終盤に先制されたものの、得意のネバリで最終回まで2点差までに追い上げるがおよばず、2-4でした。きのう、「打線活発」書いたのに、相手投手がよかったのか。
夏の予選でも、打線の好不調がありましたが、まだまだ春、夏まで時間があります。一つでも多く勝ち進むよう期待しています。

2011年10月16日 (日)

高校野球 (國學院久我山 VS 岩倉)

雨で一日順延となった初戦(二回戦)の相手は、対岩倉高校。

結果は、7回 7-0 のコールド勝ち。投手関川くんの完封、完投でした。新体制になっても打線はなかなか活発ですね。

三回戦は明日の月曜日、夏は一回戦敗退の都立府中東高校と。今日の調子で是非とも神宮第二球場へ行ってください。

2011年9月19日 (月)

高校野球(國學院久我山 秋季東京都大会一次予選)

まだ真夏日が続くというのに、秋季大会が始まっています。
久我山高校は、17日の初戦で都立の合同チームに26対0で大勝、今日19日の対青陵高校戦も8対1でコールド勝ちで第4ブロック代表となりました。
本戦でも優勝目指して頑張ってください。

ところで、同じブロックで夏の甲子園優勝の日大三高がなんと郁文館高校にまさかの敗退で、本戦への出場ならず。

高校野球観戦初心者としてはいちいち新鮮に感じますが、新チームになってからの初の公式大会というのもなかなかおもしろそうですね。

2011年7月27日 (水)

高校野球 (國學院久我山 VS 早実)

予想外の一方的な展開で、0対10 5回コールド負けでした。
確かに、1回戦から攻守ともムラがあったのは否めません。また、早実のそつの無さが優ったという感じです。

スタメンの半分は2年生、そして、早速今日から練習を再開しているというという話ですし、秋季大会に向けて頑張ってください。 応援しています。

2011年7月23日 (土)

高校野球 (國學院久我山 VS 東海大菅生)

延長11回、投手 川口君のサヨナラ2点本塁打で勝利です。

昭和おやじ的には、1973年、阪神江夏が延長戦でノーヒット・ノーランを達成し、最後は自らサヨナラ本塁打を打ったことを思い出しました。

さすが16強の対決となると簡単には勝たせてもらえません。序盤で2点先制し、ダメ押し点が欲しいと思った8回に2点追加。そのまま逃げ切るかと思いきや、9回表に同点とされ延長戦に。新聞によれば、同点にされた9回は直球にこだわって勝負したとのこと。試合の勝ち負けだけではないという感じがしました。

監督もきっと川口君を信頼して最後まで投げさせたのでしょう。次の対戦相手は明日決まります。早実か都立昭和か、どちらが来ても1回戦ときのうの4回戦で競り勝った経験が生きると思います。

2011年7月18日 (月)

高校野球 (國學院久我山 VS 都立東大和南)

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久我山高校、3回戦も5回コールド勝ち。20対1でした。

投手 関橋君も安定していましたし、打線も、本塁打1(集貝君)、3塁打1(新居君)、2塁打7(そのうち3本が新居君)とよく打ちました。

次は、東海大菅生。八王子、拓大一、明中を破ってきたチームと対戦なので、2回戦、3回戦のような一方的な試合にはならないでしょう。神宮球場なので行きたいところですが、平日なんで悩ましいです。

今日は初めて応援席で観戦しました。野球部の保護者の方から冷たいお茶をいただいたり、お気遣いありがとうございました。

2011年7月16日 (土)

高校野球 (國學院久我山 VS 田無工業)

田無工業との2回戦。13-3で見事に5回コールド勝ちでした。

今回は試合を見に行けなかったので、都高野連サイトからメンバーなどを見ての分析。

初回に得点するも2回に逆転を許すところは、1回戦の再現か?と不安になったものの2回、3回で5点ずつ、合計10点を挙げ、試合を決めた感じです。点は取られるもののそれ以上に得点するという試合パターンが続きました。4イニングの攻撃で、三塁打1本、二塁打7本と長打が多く、打線が好調なら勝ち進めるかも。

投手は、1回戦の3番手に登板した大沼君が5回の試合終了まで投げてますね。2回の失点の状況がわかりませんが、川口君、関橋君と並び3人いると心強いです。

次は18日、都立東大和南です。このチームも今日、コールド勝ちをしています。是非とも投手陣には踏ん張ってもらいたいです。

ところで、今日行われた西東京大会の14試合のうち9試合がコールドゲーム。有力校が徐々に実力を出してきたというところでしょうか。